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黒烏龍茶のダイエット効果で痩せる!【飲み方や副作用は?】
みなさんダイエット今日も頑張っていますでしょうか!
頑張りすぎてストレスが溜まっていませんか?
時には美味しいものを食べて、気持ちをリフレッシュして下さいね。
今回はそんなみなさんにおすすめの黒烏龍茶のダイエット効果について
飲み方や副作用についても紹介していきたいと思います。
目次
黒烏龍茶はこんなダイエット効果があります!
黒烏龍茶にはには重合ポリフェノールという成分が配合されています。
その重合ポリフェノールの効果によって脂肪の吸収を抑え、脂肪を体の外に排出してくれて、さらに体に脂肪がつきにくくなるという3つの効果があります。
重合ポリフェノールとは烏龍茶は製造過程で茶葉を半発酵させます。この半発酵によりカテキン類が結合(重合)して作られる成分のことです。色が濃いのが特徴で黒烏龍茶が黒っぽい色をしているはこの成分を含んでいるからなんですね。
それでは、その重合ポリフェノールによる3つのダイエット効果について紹介していきます。
血液中の中性脂肪値を下げてくれる!
血液中の中性脂肪は特に食事の後から徐々に増えていき約4時間たったあとが一番中性脂肪が高い状態になります。これをなんの対策もせず毎日どんどん中性脂肪を高めていってしまうと体への脂肪へと繋がってしまいます。
それを防ぐために黒烏龍茶を飲むと重合ポリフェノールの働きによってこの血液中にある中性脂肪の上昇を約20%を抑えてくれるのです。
特にふつうの食事の時は20%はそれほど影響は少ないですが、油っぽい食事をとった場合の20%はかなり重要になります。
脂肪を体の外に排出してくれる!
重合ポリフェノールは小腸で脂肪を分解して吸収しやすくするリパーゼ(脂肪の分解に作用する酵素)を妨害します。
そのため脂肪は吸収を抑えられ、体外に排出されます。
サントリーのデータによると黒烏龍茶を毎食事に飲んだ場合脂肪の排出量は2倍に増えたという研究データもあります。
体に脂肪がつきにくくなる!
これは黒烏龍茶のキャッチフレーズにもありますが、黒烏龍茶を毎回の食事の時に飲み続けたところおなかの脂肪も減ってウエストや体重が減っていくという研究結果があります。
脂肪を吸収しづらくし、排出も促進することで結果として脂肪もつきづらくなるというわけですね。
黒烏龍茶の効果的な飲み方は??
黒烏龍茶を飲む時は基本は1日1回ペットボトル1本分350mlを食事の際に飲むことが推奨されています。
体脂肪が気になる方は1日2回を食事のときに飲みましょう。
ボリュームの多い食事や脂っこい食事の時に飲むのがおすすめですよ!
黒烏龍茶の副作用ってあるの?
気になる副作用ですが、やはり飲みすぎるのはよくないようです。飲みすぎるとお腹がゆるくなって下痢になってしまいます。効果をあげたいからといってむやみにたくさん飲んでしまうと副作用の下痢になってしまうので決められた量を守って飲みましょう。
また、黒烏龍茶にはカフェインも含まれています。カフェインを取りすぎると夜が眠れなくなるイメージがあると思います。
カフェインは大体1日に250mg以上摂ると眠れなくなったり睡眠の質が落ちてしまうとされています。
黒烏龍茶は1本350mlで70mgのカフェインが含まれているとされています。1日に2本飲んだとしても140mgなので摂取量を守って飲んでいて、他のコーヒーなどのカフェインが含まれる飲み物を飲んでいなければ、問題ない範囲の数値となります。
黒烏龍茶についてのまとめ
最後に今回黒烏龍茶について書いたことをまとめると
黒烏龍茶に含まれる重合ポリフェノールの効果で
●血液中の中性脂肪をさげてくれる
●脂肪を体の外に排出してくれる
●体に脂肪がつきにくくなる
食事と一緒に1日1本脂肪が気になる方は2本
飲みすぎると下痢になってしまう
カフェインが含まれているので決められた量を守って飲む
となります!
みなさんボリュームがある食事や油っぽい食事をするときは
黒烏龍茶を飲んでダイエット頑張っていきましょう!!
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