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1日断食のやり方!プチ断食でもしっかりダイエット!
今人気のあるファスティングダイエットをやってみたいけど、急に3日間ファスティングをするのは難しいという方は、まず1日から始めることをオススメします!
今回は1日でもしっかり効果の出る1日断食のやり方や準備期間、復食期間についてまとめてみました!
目次
1日断食の効果
1日でもダイエットに効果的で、身体に嬉しい効果も与えてくれます!
消化器官を休憩させる!
1日食べ物を食べ続けると胃や腸も働き続けることになります。断食をして胃を空にすることで、胃や腸の消化器官を休ませることができます。
消化器官を休ませることで老廃物が排出されやすくなり美肌効果や、むくみやセルライトにも効果があります!また便秘も解消されることで痩せやすくなります。
代謝UP!
消化器官を休ませることで、今まで消化に使われていたエネルギーが細胞の修復などに使われて、代謝UPにつながります!代謝が上がることで脂肪も燃焼されやすくなり痩せやすい身体を手に入れることができます!
摂取カロリーを減らすことができる
食事をとらない=摂取カロリーを大幅に減らすことができるので必然的に痩せることができます!
1日断食のやり方!
1日断食はプチ断食と言われるくらい簡単にできます!
1日断食のやり方は、名前の通り1日食事をとらないだけです!食事をとらないといっても、飲み物は我慢する必要はないので意外と簡単に行うことができます。
飲み物はOKといっても甘いジュースを飲むことはダイエットにつながらないので、なるべく控えるようにしてください。
主に野菜ジュースや酵素ジュースなど、断食中に身体にいい飲み物を飲むことでダイエット効果を上げることができます!
なので断食中は水や野菜ジュースや酵素ジュースなどをとって過ごすだけなのですが、断食ダイエットを行うことで重要なポイントは、断食に備えて身体を準備する「準備期間」と、断食を行った翌日の「復食期間」です。
準備期間はどうしたいい?
準備期間をきちんと行えば、断食に辛い思いをせずにスムーズに終えることができます。
期間は?
準備期間に必要な日数は、断食を行う日数と同じがいいといわれているので、今回は断食を行う前日の1日だけでOKです!ただ3日間など少し長めに断食する場合は、できれば3日~7日ほど準備期間をとることをオススメします。
また1日断食の場合でも普段から高カロリーな物や甘いものを食べている人は、急に断食を行うと身体が慣れなくて低血糖になる恐れがあるので、そのような人も3~7日ほどに準備期間を延ばしてください!
準備食は?
準備期間に食べる食事は「準備食」といいます。準備食には高カロリーのものを避けて、胃に負担をかけない消化の良いものを食べるようにしてください!
野菜や魚、海藻、きのこ類、豆類などのヘルシーな和食がオススメです!また断食する時間に近づくにつれて徐々に食べる量を減らして、胃を慣れさせてください。ご飯もおかゆなど消化のいいものにしてください。
復食期間はどうしたらいい?
復食期間にとる食事次第で、断食の効果をよりUPさせるか、断食の努力が水の泡になるかが決まってきます。
期間は?
断食から普通の食事に胃を慣れさせるには、準備期間と同様断食の日数と同じ日数でいいのですが、個人差があるので復食期間1日目に徐々に食事をとってみて、もし体調が悪くなったら復食期間を延ばすようにしてください。
回復食は?
復食期間にとる食事のことを「回復食」ともいいます。回復食は断食を終えてから徐々に普通食に戻すようにしてください!
回復食も準備食と同様、高カロリーな物を避けた胃に負担のかけない野菜や魚、海藻、きのこ類、豆類などのヘルシーな和食を食べることをオススメします。
ですが断食を終えて一番初めにとる食事には、野菜スープなど和食よりもっと胃に優しいものを選んでください!そこから徐々に固形物を増やしていくようにしましょう!
準備期間も復食期間も守らずに断食を行うと身体に悪い影響を与えてしまって、ダイエットどころではなくなってしまうので、やり方をしっかり守って健康的に痩せたいですね!
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